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キャンプでの連泊の楽しみ方

キャンプは1泊だけではなく連泊することで本当の楽しみが味わえると筆者は感じます。

どうしても1泊だけだと、準備して夜を過ごして片付けをして帰宅する流れになりゆっくりと楽しむ時間が取れないことが多いです。

もし時間が取れるなら2泊以上の過キャンプをおすすめします。今回は連泊の楽しみ方について記事にしていきたいと思います。

キャンプを連泊で行うメリット

筆者はキャンプをよく行いますが、 連泊もするし 1泊の時もあります。
時間がない時は1泊の時がありますが、可能であれば連絡する方を おすすめしたいと思います。
最大のメリットとしては時間がたっぷりあるということです。
ここではどんなメリットがあるかを1つずつ 紹介していきたいと思います。


時間がたくさんあるのであわただしくならない

皆さんもキャンプに行くと、まず 移動をして到着をしたら受付をして キャンプの設置を行います。
その後夕食の準備をしてあっという間に夜が来て寝て起きて片付けをして帰るような経験はありませんか?

筆者は5人家族+犬でキャンプを行うんですが、 準備におよそ2時間ぐらいかかる場合があります。
昼過ぎに受付を行ってゆっくりできるのが3時過ぎぐらいになってしまうのが多いです。
あっという間に夜が来てしまうような体験は非常に身近です。

例えば 2泊3日であれば 真ん中の日には 1日 観光に行ったりダラダラ過ごしたりすることができます。
本当はゆっくりしたい アウトドア なので 連泊することが 筆者の楽しみの一つです。

キャンプ場を満喫できる

どこのキャンプ場も オーナーが キャンパーのためにとても素晴らしい環境を用意してくれています。
色々なアクティビティがあったり、 とても綺麗な景色だったり、キャンプ場はそれぞれ見ているとオーナーの伝えたいことや 楽しんでもらいたいことがよくわかるようになっています。
しかし準備が終わって暗くなってくると、 散策する時間がなくなってくるため ほとんど自分のテントサイトから離れないような場合があります。
あるキャンプ場で 4泊5日を楽しんだ時には、そこのオーナーさんとも仲良くなったり キャンプ場全体を十分楽しむことを行うことができました。
せっかくのキャンプ場を100%楽しむためには1泊ではなかなか時間が足りないのが現状かと思います。

地元の観光ができる

キャンプは旅行と同じものだと思いますが 1泊2日だとキャンプ場に泊まって次の日にはもう帰るというような流れになるかと思います。
2泊3日以上であれば1日 開く時間はあるかと思います。
そんな時に近場の観光したり、ゆっくり温泉に入ったりとゆったりとした時間を楽しむことができるのが 連泊の強みです。
キャンプに行ってバタバタして疲れた なんていうことはよくありますが、 本来は心身ともにリフレッシュできるキャンプを行えることが楽しめる キャンプ と思います。

連泊キャンプで役立つキャンプギア

ここでは 連泊に役立つキャンプギア を紹介していきたいと思います。
筆者は日頃使っているアイテムをご紹介していきますので 参考にしていただければと思います。


ポータブル電源&ソーラーパネル

現在のキャンプに欠かせないのが ポータブル電源です。
夏には 扇風機 やクーラーボックス、冬にはこたつや 電気毛布など様々な使い方で活躍します。
連泊において電気が足りなくなってくることも 想定して、ソーラーパネルも一緒に置いておくと 非常に役立ちます。
持っていく ポータブル電源の容量にもよりますが、 100 W ほどの ソーラーパネルを持っていけば 4時間ほどで400 W 充電する計算になります。
注意としては テントを離れる時にどちらも高価なものなので片付けたり 車にしまうなど対策が必要です。

保冷能力の高いクーラーボックス

長期にわたり キャンプをするということはクーラーボックスも性能の高いものでなければただの箱となってしまいます。
保温力の高いクーラーボックスは値段も高価なため 1年を通してそんなにキャンプを 行かない方には なかなか手が出ない商品かと思います。
そんな時は毎日コンビニやスーパーで板氷を買って入れ替えるような形の対応をすれば大丈夫です!
筆者は電源をつなぐ 冷蔵庫 タイプを使っています。
それぞれのキャンプ スタイルにあったサイズと機能を持ったクーラーボックスを選ぶことが ポイントと考えます!

鍛造ペグ

あまり皆さん気づかないところではありますが、 テントやタープを止める ペグは非常に大事なポイントです。 特に連泊する場合においては 重要なキャンプギアの一つです。
有名なところではスノーピークの鍛造ペグです。
なぜペグが大事かと言うと 風などの影響で ペグが緩んできて テントが飛んでしまうなんてことも見受けられます。
もちろん高価なペグではなくても問題ないですが、 毎日 ペグが緩んでないか、 ロープが緩んでないかの確認はするようにしましょう!

焚火ハンガー

連泊では 焚き火をゆっくり楽しむ時間を取ることができるでしょう。
そんな時に活躍するのが 焚き火ハンガーです!
焚き火をする際に活用すれば料理をしたり、 焚き火を楽しむのに素晴らしい時間を提供してくれます。
多少重いところがあるので1泊で設置するよりは連泊する方に向いているキャンプギアです。
こちらは筆者の作成している商品ですが、1泊でも連泊でも必ず使用している素晴らしい商品です!

盗難や防犯対策

連泊をするとテントを貼った状態で出かけることがあります。
そんな時に盗難にあったというようなとても残念な報告もたくさんあります。
昨今のキャンプ ブームに乗じて有名メーカーのキャンプギアなどは転売が容易であり、 みんな同じようなものを使ってることで取られても自分のがどれだかわからなくなってしまうようなことがあります。
盗難に合わないようにしっかりと防犯対策をすることも、連泊においてとっても重要なポイントです。



高価なもの、大切なものはしまう。

キャンプ場は特定多数の人が入り乱れる場所です。
中には キャンプをしないのにキャンプ場に入ってきてうろうろしてる方もいるそうです。
高価なものや 大切なものは盗難に合わないように必ず片付けましょう!
トイレ やお風呂などでテントを離れる際にもよく注意することが大切です。

靴やサンダルををテントの外に出しておく

テントの中で人が休んでいるかのように カモフラージュする方法です。
靴がテントの外にあることで 中に人がいるという風に考えることで盗難防止に役立ちます。
キャンプにおいて サンダル等を持っていくと便利なので 筆者は必ず持って行きます。
トイレや風呂などでテントを離れる際には靴のテントの外に出しておくことで防犯対策しています。
とても簡単でお金のかからないやり方なので おすすめです。

防犯カメラの設置

防犯カメラと言っても狩猟などで使われるトレイルカメラと言われるものを使用しています 。
電池式で人の動きを察知して画像や動画を撮影してくれます。
万が一 盗難にあった場合には警察などに渡せる 重要な証拠として役立つと思います。
筆者はまだ使用するような事例にあったことはないのでどれだけ有効か 分かりませんが、カメラを設置しているということで盗難にあってないということにもなるかと思います。

ご近所に挨拶

キャンプ場でテントを張っていくと近所のグループがどういったグループなのかというのはだいたい 把握することができます。
どのキャンパー も近くにどんな方が来たかというのはある程度 把握している状況だと思います。
グループ キャンプなのか、 ファミリーキャンプなのか、ソロキャンプなのか など どういった キャンパーが近くでキャンプをしているかというのは非常に気になる部分です。
筆者は毎回ではないですが 話しかけられる状況であれば 挨拶をするようにしています。
この挨拶をすることで 私の家族がキャンプしていることを認知していただき、変な人が テントサイトに来た際には 注意して見てくれることを想定しています。
ただし 話しかけられたくない方もいるかと思いますので空気を読みながらで大丈夫かと思います!

まとめ

キャンプにおいて 本当に楽しめるのは 連泊することだと筆者は考えています。
観光したり 地場の美味しい料理を食べたりゆっくり自分の時間や家族の時間を確保できるのが 連泊 キャンプです。
荷物の多くなったりするのが大変かと思いますが、 一度設置してしまえば ゆっくりとキャンプを楽しむことが可能です !
是非 時間がある方は 連泊キャンプを楽しんでみてください!

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