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キャンプには救急セットを持参しよう!

キャンプは自然との触れ合いやアウトドア活動を楽しむ素晴らしい経験ですが、思わぬ事故や緊急事態に備えることも大切です。

そこで、キャンプ中に必要な救急セットを準備することが重要です。一式セットになって販売されているものもありますが必要に応じて内容を変更しないといけな場合も多々あります。

この記事では、キャンプでの救急セットの基本的なアイテムや管理方法、応急処置の基本技術について解説します。

キャンプにおいて救急セットは必須アイテム

野外で楽しむキャンプでは怪我や火傷、毒虫による虫刺されなど様々なリクスがあります。
筆者は必ず救急バックを持参していますが、幸い使用したことはありません。

基本的には何もなく楽しいキャンプで終わるのが当たり前ですが、何があってもおかしくおないのも事実です。
周りに誰もいない環境において対処できるのは自分だけなんてことも少なくありません。
万全に楽しむためにしっかりリクス管理を行う上でも救急バックは必須と考えます。

救急セットの基本アイテム

包帯と絆創膏:小さな傷や擦り傷に対応できるアイテムです。ナイフや枝などでの引っかき傷に使用できます。
消毒剤 :傷口を清潔に保つために必要です。破傷風防止に必要です。
包帯:骨や筋肉の怪我に使用します。包帯を固定するためのテープもお忘れなく。
:痛みや発熱に対応するための薬を用意しましょう。キャンプ中に調子が悪くなった時の薬をもっておくと安心です。
キャンプに限らず一家に1セット置いておいても良いセットですね!

キャンプ環境に応じた追加アイテム

虫刺され用のクリームやスプレー:野外で活動するキャンプにおいて、毒虫のリスクは忘れてはいけません。もし刺されてしまった際にトビヒなどの2次災害を防ぐためにも虫刺に刺された時用のクリームやスプレーは持っておきましょう。

ポイズンリムーバー:蜂や毒蛇、毒クモやムカデなどの被害にあった場合にはポイズンリムーバーがあると被害を減らすことができます。救急車や病院に行くことになりますが事前に処置を自分ですることで毒が身体にめぐるのを減らしてくれるので持っておくとよいでしょう!

ウォータージェル パック:やけどをしてしまった場合に使用するジェルです。基本は水で冷やすのが大切ですが、このジェルを使用すると水よりも冷やしてくれます。火を扱うキャンプにおいてやけどのリスクを考えておいたほうが良いでしょう!

キャンプ用の救急セットの保管方法

普段使用しないキャンプ用の救急セットはどのように保管するべきでしょうか?
いざ使用しようとした際に使用できない状態であったら、本末転倒です。
ここでは筆者が実際に行っている保管方法を伝授していきます!

保管場所

救急セットは、直射日光や高温・多湿の場所から遠ざける必要があります。これらの環境は薬品や複数のアイテムの品質を劣化させる可能性があります。
救急セットは、乾燥した場所で保管しましょう。防水ケースやクールボックスなどの使用も考慮しましょう。

救急セットの整理

救急セット内のアイテムは整理された状態に保つことが重要です。アイテムが混ざり合ってしまうと、必要なものを素早く見つけることが困難になります。
小分け袋やポーチ、仕切りを使ってアイテムを整理しましょう。それぞれのカテゴリに応じた区分けを行うことで、使いやすくなります。

期限切れのチェック

救急セットに含まれる薬品や消耗品は、有効期限を定期的に確認しましょう。期限切れのアイテムは、効果が薄れている可能性がありますので、新しいものに交換しましょう。
また、アイテムの状態もチェックしましょう。破損した包帯や開封された包装は交換する必要があります。
筆者は箱の見やすいところにペンで使用期限を記載しています!

救急セットの取り扱い

救急セット内の薬品や薬剤は、取り扱いに注意が必要です。指示通りの量や方法で使用することを確認しましょう。
セットを使用した後は、アイテムを元の位置に戻し、必要な場合は補充しましょう。

普段使いと共有してしまう

一番のおすすめは普段使用している薬箱と救急セットを共有してしまうことです。
普段から使用することでどこに何が入っているのか、使用期限の管理を一括ですることができます。
箱に入れているのでキャンプに行く際に、救急セットをそのまま持っていくだけでOKです!
頻繁には使用しないものなので、キャンプ用として別に作るのではなく普段の生活のものをそのまま使用することができれば価格も抑えることができるのでメリットばかりですよ!

まとめ

筆者は幸いにもキャンプで救急セットをしたことはありませんが、必ず所持してキャンプにあたっております。
自分や家族だけではなく、周りにいるキャンパーさんがケガをしてしまったときにも使用することができるので自分の安心のために持っていくことにしています。
大前提として使用しないとこが一番ですが、ケガや事故は不意に起きてしまうもの。
リスク管理をしっかり行い、万が一に備えることはとても大切なことだど思います。
また、ポイズンリムーバーなどの道具は本番に使用方法がわからないなんてことにならないように使用方法をきちんと確認しておいて、場合によっては事前に一度使用してみるなどのことをしておくとよいでしょう!

万が一のためにも救急セットを準備してキャンプにあたりましょう!

筆者は【タムタムDIY】というブランドでキャンプギアを販売しております。
よろしければ遊びに来てくださいね!


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