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キャンプ初心者が準備するキャンプ道具9選!

キャンプ初心者の方は初めてのキャンプの時にまず何から揃えていいのか分からないですよね。

今回は初めてキャンプをする人向けにまず最低限のキャンプ道具を紹介。
この記事で、キャンプ初心者が揃えるものが分かりますよ!

キャンプ初心者にもお勧め!設営が簡単なテント

まずはキャンプと言ったらこれ!テントです。
ファミリー用、ソロ用など様々な種類が存在します。
今回は初心者の方でも簡単に設営できるタイプを厳選しました!

ソロキャンプ初心者にはドーム型のテントがおススメ! コールマン(Coleman) ツーリングドーム/ST 1~2人用

総重量:約5kg
サイズ:約210×120×100cm
収納サイズ:約23×54cm
耐水圧:約1500mm(フロア/約1500mm)

ホームセンターでも入手可能なキャンプの代表ブランドであるコールマン!
初心者の方でも名前は知っているはず!

ツーリングドームSTはリーズナブルな価格ながら充分な機能と性能を持っています。
初心者の方でも比較的簡単に設営でき、ちょっとした全室があるおかげでとても使い勝手が良い商品になっています。ソロキャンプには定番のドーム型テントといえます。

2人用で総重量約5kgと少し重めな印象ですが、バイクの荷台に積んだとしてもコンパクトな商品の為荷台に負担をかけることはありません!

ファミリーキャンプ初心者にはワンポールテントがおススメ! DOD(ディーオーディー) ワンポールテントM 5人用

総重量:(約)4.5kg
組立サイズ(外寸):(約)W370×D325×H200cm
インナーサイズ  :(約)W330×D290×H200cm
収納サイズ    :(約)W58×D18×H18cm
収容可能人数   :大人5名

ワンポールテントの最大のメリットは、簡単にテント設営が出来てしまう事です。初心者のお父さんでも家族にカッコいい姿を披露することが出来るでしょう!
収納袋もコンパクトかつ軽量で持ち運びに便利です。初心者でも簡単に収納できるよう、余裕のある作りになっています。
一回購入したらワンポールテントの魅力に取りつかれること間違いなし!
ファミリーでのキャンプにお勧めの商品です。

キャンプ初心者だからこそ寝心地が重要。

寝るのに必須な寝袋。
封筒型・マミー型の2種類があります。またそれぞれ羽毛、化学繊維などの中身の違いもあります。
キャンプを行うシーズンにあった寝袋を選ぶ必要があります。
初心者にお勧めな封筒型の春・夏・秋の3シーズン用をお勧めします!

値段が安価な封筒型。コールマン(Coleman) パフォーマーⅢ/C5

快適温度:5℃以上
使用時サイズ:約80× 190cm
収納時サイズ:約直径24×41cm
重量:約1.4kg

値段的にお手頃な、コールマンの パフォーマーⅢ。
3シーズン対応なのでまずはお試しで使ってみてください!
春・秋でも寒い時期や、山の上などの寒い場所でのキャンプなら防寒具を着て使用してください。

丸洗いが可能でおしゃれなナバホ柄。ロゴス(LOGOS) 丸洗い寝袋

適正温度目安:(約)5℃以上
サイズ:約幅80×奥行190cm
収納サイズ:約直径23.5×高さ39.5cm
総重量:約1.7kg
リバーシブルタイプ。丸洗いOK。同一品番連結可能。

リバーシブルで使える、丸洗い出来てお手入れしやすい アウトドア シュラフです。
リバーシブルデザインにより、 LOGOSアイテムをモチーフとしたネイティブ柄とシンプルなカラーを、気分や好みにあわせて使いわけることができます。

同じシュラフ同士で連結すればWサイズになり、親子で添い寝できるのもポイントです。

キャンプ初心者はマットにも拘るべき。

テントの中で直接寝袋で寝ると地面によっては背中が痛かったり、地面に熱を奪われて寒い思いをするときがあります。
そんな時に助けてくれるアイテムがキャンプマットです!
必須アイテムですのでぜひご用意してください!

コスパ最強!折りたたみ式キャンプマット。キャプテンスタッグ EVAフォームマット

サイズ:幅56×長さ182×厚さ2cm  収納時:13×12.5×長さ56cm 
材 質:マット:発泡ポリエチレン、EVA樹脂、バンド:合成ゴム
重 量:270g

値段が安く、機能面で非常に優れているキャプテンスタッグ 製EVAフォームマットです。
筆者も初めてのキャンプに購入した思い入れのあるキャンプマットです!
折りたたみ式で設置も簡単で、地面が砂利でも快適に過ごすことが可能です。
バイクに積み込む場合は風に煽られて飛ばないように注意が必要です!

とっても快適!コールマン(Coleman) エアーマット キャンパーインフレーターマット シングルIII

使用サイズ:約63×195×5(h)cm
収納時サイズ:約 ? 15×70cm
重量:約1.8kg
材質:ポリエステル、ポリウレタンフォーム

インフレーターという半自動で空気を取り込みできる機能を持ったマットです。
筆者が現在使用しているのもインフレータータイプになります。
フォームマットとは違いウレタンの間に空気を取り込みことで、ふわっとしたマットになり寝心地は最高です!

キャンプ初心者は設置が簡単なイスを選ぶ。

キャンプ中に読書をしたり、友人や家族との会話を楽しんだり、食事をしたりと様々なシーンで活躍するのがキャンプチェアです。キャンプに限らずBBQや運動会などでも活躍すること間違いなし!
商品数がかなり多くあるので選ぶのがとても難しいのがキャンプチェアです。
今回は初心者の方にも簡単に設営でき、長く使用できる商品を厳選しました!

組み立てが簡単!DOD(ディーオーディー) スワルスエックス ハイバックコンパクトチェア

サイズ:(約)W57×D83×H97cm
収納サイズ:(約)W55×D13×H16cm
重量:(約)1.8kg
材質:フレーム:アルミ合金 生地:ポリエステル

言わずと知れたDODのスワルスエックス ハイバックコンパクトチェアです。
お勧めはハイバックという背もたれが長いタイプです。
長時間座っていても疲れにくいのが良い所。

足を伸ばせる解放感。ロゴス(LOGOS) あぐらチェアプラス

総重量:(約)3.1kg
サイズ:(約)幅57×奥行65×高さ64.5cm(座高20cm)
収納サイズ:(約)直径19.5×高さ77cm
素材:[フレーム]スチール [生地]ポリエステル(PVCコーティング)

折りたたまれているだけなので、数秒で椅子に変形!
座高がたったの20㎝!!あぐらを組んだり足を伸ばしたりすることが出来ます。
そのまま寝付いてしまうことも、、、⁉
とにかくすごい安定感です。コンパクトに収納できるので花火大会などでも活用できます。
座面が低いのでお使いになるテーブルの高さには注意が必要です。

キャンプ初心者におすすめのテーブル

メインは食事をとるために使用します。
その他ゲームを行ったり荷物を置いたりですね。
大きいテーブルを一つと小さなテーブルを数個持っていくのがおススメです。
大きく分類するとローテーブル、ハイテーブルの2種になります。
ソロや小さい子供がいるファミリーではローテーブル。大人数人のキャンプであればハイテーブルがおススメです。
ローテーブルとハイテーブルの両方の機能を持った商品もありますのでそちらもチェックです。

ハイ、ローどちらも使用可!設置簡単!コールマン(Coleman) テーブル ナチュラルモザイクリビングテーブル

サイズ:使用時/約120×60×高さ40/70cm
サイズ:収納時/約60×6.5×高さ60cm
重量:約4.5kg
耐荷重:約30kg
推奨人数:4~6人向け

折りたたまれているだけなのであっという間に設置完了!足の長さを変更することが出来るのでハイ、ローどちらにも変更できる超優れもの!これ一つで完璧なキャンプライフを送ることもできます。
注意点として、車で運ぶ際にフレームが車内にぶつかり傷をつける場合があります。寝袋やマットで養生しながら積み込んでください。

コスパ最高!超スタンダードなコンパクトテーブル。キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルミ ロールテーブル

耐荷重: 30kg / 本体重量: 約700g
サイズ(mm): 幅400×奥行290×高さ120 / 収納時(mm): 幅60×奥行400×高さ70
材質: 甲板/アルミニウム(表面加工/アルマイト)、脚部/鉄(エポキシ樹脂塗装)
付属品専用: 収納袋

筆者が初めて買ったキャンプギアで、15年以上たった今もレギュラーを勝ち取っている安心と信頼のキャプテンスタッグ アルミ ロールテーブルです。とても小さく軽いため公園に持って行ったり、読書の際の飲み物を置いたり、ソロキャンプではこのテーブル1つで十分楽しめます。
アルミ製なのでアツアツの鍋やケトルを置いても問題なく金額も安いのでとてもお勧めの商品です!

キャンプ初心者が扱い易いキャンプバーナー

お湯を沸かしたり、料理をするために使用します!
炭火で料理したいと思う初心者のあなた!夜は炭でも良いかもしれないですが、朝ごはんで炭をおこすのは非常に面倒です!
そんな時にあっという間に火が起こせるガス式のバーナーがあるととても便利です!
ガス缶はCB缶(カセットボンベ)とOD缶(アウトドア缶)の2種があり、別のキャンプギアとガス缶を統一するのがおススメです!
一番初めは自宅にあるカセットボンベの使用できるカセットコンロでも大丈夫ですよ!

野外で行うキャンプ向き!CB缶使用で普段使いにも最高!岩谷産業 カセットフー タフまる

間口×奥行×高さ(mm):341×283×129
ガス消費量:約1時間15分(専用容器1本当たり)
火力(消費カロリー):3.3kW(2,800kcal/h)

バーナーが着火しにくい原因である”風”に特化して作られたタフまるです。
野外で風がないときの方が少なく、バーナーと一緒に風防を準備しないといけない中でこちらの商品は商品自体に風防がついているので安定した火力を出すことが出来ます。
CB缶使用で、コンビニやスーパーでもガス缶を購入できるのも初心者にとってありがたい所です。
自宅での普段使いも出来るのはコスパの面でも良いですね!

一生使える良商品!スノーピーク(snow peak) HOME&CAMPバーナー

材質:ステンレス、スチール、アルミニウム合金、ブラス、樹脂、ゴム
収納サイズ:90×120×255(h)mm
重量:1.4kg

日本の超有名アウトドアブランドであるスノーピークの HOME&CAMPバーナー。
デザインや品質は言うまでもなく最高で、コンパクトに収納できるので持ち運びにとても便利です。
五徳も大きいので大きめな鍋を置いても安定感があり、CB缶使用で、コンビニやスーパーでもガス缶を購入できるのも初心者にとってありがたい所です。

キャンプ初心者にも使い勝手が良いキャンプ用クッカーとは

料理をする際に使用するクッカーです。
参加する人数に合わせたサイズのクッカーを選ぶことをお勧めします。
スタッキングと言って積み重ねてコンパクトに収納できる商品がお勧めです!
初めてのキャンプでは自宅にある鍋を持って行っても全然OKですよ!

ファミリーキャンプで大活躍!コールマン(Coleman) アルミクッカーコンボ

セット内容:ポットx1、ライスクッカーx1、フライパンx1、内蓋x1、ザルx1、ハンドルx1、メジャーカップx1、収納ケース
収納時/直径約25×高さ20cm
重量:約3kg

ファミリーキャンプではこれ一つで十分です!
お湯を沸かしたり、ご飯を炊いたり、カレーを作ったり、野菜炒めを作ったり。
スタッキングできコンパクトにまとめることが出来ます!

ソロキャンプにお勧め!ユニフレーム(UNIFLAME) 山クッカー 角型 3

内容
・鍋13:辺13cm×深さ7.7cm炊量(米):2合
・鍋11:辺11cm×深さ6.5cm炊量(米):1合
・フライパン:辺13cm×深さ3.5cm
重量 : 440g
収納時サイズ : 140×140×85mm

ソロキャンプでご飯、みそ汁、おかずをこの商品一つで作ることが出来ます。
四角なのでスッキリと収納できます。
アルミ製で非常に軽く、熱伝導率も高いので使い勝手がとても良い商品です!
袋のインスタント麺がそのまま調理できるサイズになっていますので、ラーツー(ラーメンツーリング)でも大活躍です!

キャンプ初心者は夜の雰囲気も大切に

夜になるとキャンパーがテントの周りにランタンを吊り下げイルミネーションになりとても幻想的なシチュエーションになります。
ランタンは、LED・ガス・ガソリン・灯油・オイル・蝋燭など本当にたくさんの種類があり初心者の方は選び抜くのが大変です!
どの種類のランタンも一長一短あります。
初心者の方にはLED型をお勧めします!今ではたくさんの種類が出ていますね!
雰囲気を楽しみたい方はパラフィンオイルタイプのランタンをお勧めします!

レトロな雰囲気なのにLEDで使い勝手良し!BAREBONES(ベアボーンズ) レイルロードランタンLED

LED:3.2Watt
ランタイムHigh:3.5時間
ランタイムLow:100時間

筆者が一目惚れで購入したBAREBONES(ベアボーンズ) レイルロードランタンLEDです。
エジソンランプのLEDが最高に良い雰囲気です。
充電式で明るさの調整も効くため、その場のシチュエーションに合わせた演出を出してくれます。
BAREBONESではレトロ風なLEDランタンを商品にしているので、まずは自分の目で商品を見てみてください!

燃料で本物の火を楽しみたい!FEUERHAND(フュアーハンド) ランタン 276

サイズ:(約)縦26×横16cm
タンク容量:340ml
燃焼時間/20時間以上
明るさ/5W

大人気なFEUERHAND(フュアーハンド) ランタン 276です。
パラフィンオイルという燃料を本体に入れ、火をつけることで明かりが灯ります。
実際にゆらゆらと燃える火を見ているだけでお酒が進んでしまうほどその魅力に取りつけれてしまう事でしょう。
燃料を別に持っていく手間や火気注意をしっかりすれば素晴らしい夜を過ごすことが出来るでしょう。
人気過ぎて偽物が出回っているという話を聞いたことがあります。よくショップの方に確認して購入するようにしてください!

キャンプ初心者の助けになるアイテム

実際にキャンプをする上でこれがあると便利だったり、快適だったりするギアがたくさんあります!
一通り紹介しますので是非参考にしていただけたらと思います。

グランドシート

テントの下に敷くシートです。
雨や地面の湿気を遮断してくれる役割があります。
始めはブルーシートでもよいと思いますので用意することをお勧めします!

ウォータージャグ

キャンプ中に何かと必要な”水”
手を洗ったり、食器を冷やしたり、飲み水に使用したりと使用用途は様々。
炊事場で水をくむのが一般的ですが、必ずしも水場が近くにあるとは限りません。
10ℓ~15ℓくらいの水を入れて置けるジャグを用意した方が良い場合が多いと思います!

調理器具

キャンプでの醍醐味の一つであるキャンプ飯。
料理をする際に使用する、まな板、包丁、菜箸、フライ返し、ラップ、アルミホイルなど一通りの調理器具をそろえて行くと良いでしょう。
始めは100円ショップで十分です!

ランタンポール

ランタンを引っ掛けておくのに使用します。
明かりが高い位置に行くことでテントサイト内が明るくなり過ごしやすくなります。

防水スプレー

テントを長持ちさせるために必要なのは、使用後の保管方法によります。
しっかりとテントを乾かして収納しないとカビが発生してしまいます。
また、何度も使用しているとテントのつなぎ目から水漏れのリスクが高くなってきます。
筆者はキャンプの撤収中には防水スプレーを吹きかけ、乾いてから収納しています。
このひと手間で長期間同じテントを使用することが出来ます。

キャンプ初心者が準備すべきキャンプギアまとめ

私、タムタムDIY代表が初めてキャンプをする方に向けて、まず揃えるべきお勧めキャンプ道具9選を紹介しました。
この9つを準備すればどなたでもキャンプを行うことが出来ます!

初めから高級な商品を集める必要はありません!
100円ショップやリサイクルショップなどで安価な商品から始めてみてステップアップしていくことが良いと思います!
ご飯だってお弁当を食べたりカップラーメンを食べたって良いんです。
大自然の中でゆったりと時を過ごしたり、焚火をしてみたり、一日中テントで大爆睡をしたりすることがキャンプです。

未知のことで不安がいっぱいかと思いますが、わからないことがあればお隣キャンパーさんに聞いちゃいましょ(^^)
きっと優しく教えてくれますよ!

はじめの一歩を踏み出せばそこには新たな世界が広がっていることでしょう!!
ぜひ楽しんでください。

↓タムタムDIYではキャンプで使用できるアイアン商品を多数販売しています。

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