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焚き火のお供に便利な道具達を紹介

キャンプでは焚き火は大人気のアクティビティです!焚き火をするためにキャンプに行くなんて人も大勢です。

筆者もその一人です。長年行ってきた焚き火も時代が変われば楽しみ方も変わってくるものです。

今回は焚き火を行う上であったら便利なアイテムたちをご紹介していきたいと思います。

焚き火を助ける便利な道具達

キャンプで焚き火をするのはとても楽しいですよね。
さらに今の時代はとても便利なアイテムがたくさんあります!
より焚き火を楽しくするアイテムもたくさんあるので参考にしてくださいね。

キンドリングクラッカー

ニュージーランドに住む小さな女の子が、母親が怪我をしないために開発した薪を割るための商品です。
使い方はとても簡単で、キンドリングクラッカーを固定し円の中に薪を入れ上からハンマーで叩くだけ。
歯を振り下ろすのではなく、歯に力を入れることで小さな子供から女性まで簡単に薪を割ることができます。
しかも歯の部分には一切手が触れないので怪我をする心配もほとんどありません。
どんな方でも簡単に薪を割ることができる素晴らしい商品です!
サイズも小さいものから大きい物があるのでキャンプスタイルに合わせたサイズをチョイスすることが可能です。
使用上の注意としては、本体を地面や薪割り台にしっかり固定しないと倒れる場合がありますのでそこだけ注意してくださいね!

革手袋

焚き火中に薪や炭を動かす際に火傷や怪我防止には革手袋が便利です。
素手や軍手では木の棘などが刺さってしまうことがありますので焚き火には革手手袋一択です。
近くのホームセンターやワイルドワンでも簡単に入手することが出来るので必ず用意しましょう!

火消し壺

夜に焚き火をして火が消えず寝ることが出来なかったり、朝に焚き火をしてチェックアウト時間までに火が消えなかったりすることで大変な時があります。
そんな時には火消し壺がとても便利です。
このアイテムの中に燻っている薪や炭を入れて蓋をすることで、酸素の供給を遮断し安全に火を消すことが出来ます。
これのおかげで時間に余裕をもって焚き火を行うことが出来ます。
さらには中で消化した炭は次回のたき火でそのまま使用することが出来るのでとてもエコな商品とも言えるでしょう。

キャンプ場にいると火が消えない為に焚き火台に水をかけて消化している人が見られますが、熱くなった焚き火台に水を掛けるのは焚き火台の変形であったり、ものすごい水蒸気によって火傷の危険がありますのでお勧めしません。

サイズも多数ありますので自分のスタイルに合ったサイズを選びましょう!

ウインドスクリーン

季節や天候によって風が強いと焚き火の火が暴れて危ないときがあります。
そんな風を焚き火に直接当てないようにするよアイテムがウインドスクリーンです。
もちろん暴風や強風の場合は焚き火をするべきではありませんが、たまに吹いてくる横風に対してはウインドスクリーンはとても便利なアイテムになります。
冬には冷気を遮ってくれるという効果もあるので、風がない日にも有効です。
海の近くでのキャンプや秋冬キャンプを行う方は持っているととても便利なアイテムと言えるでしょう!

トライポット

焚き火でダッヂオーブンを使っての調理を楽しみたいときに便利なのはトライポットです。
3本の足でどんな所でも安定して設置することが出来ます。
ケトルでお湯を沸かすだけでもキャンプ感がありすごく魅力的です。

商品によっては耐荷重が違うので必ず確認してください。

焚き火ハンガー

筆者の商品である焚き火ハンガーです。
この商品は筆者が焚き火のお供として開発した商品になっており、長年のキャンプ経験から必要で便利な内容を組み込まれた商品になっています。
すべて鉄で出来ているので焚き火に直接あたっても問題もなく、鍋やケトルを置くことも出来ます。
またライト吊り下げることも出来るので非常に便利な商品になっています。
販売数も2022年にはトップでありました。
ダッチオーブンが使用できる商品もございますのでぜひ検討してみてください!

コンパクトテーブル台

焚き火を見ながら会話をしたり、お酒を片手に火を見る時間を楽しむことが多いと思います。
そんな時に椅子の横に小さなテーブルが欲しくなって商品化したものがF型アイアンテーブルです。
かなりコンパクトなので持ち運びに便利で焚き火のお供にとても便利です。
筆者の商品に限らず焚き火を行う際に使用する小さ目なテーブルがあるととても便利です!

焚き火を行う際に必須なアイテム

今までは焚き火を行う上で便利なものを紹介しましたが、ここでは必須なものを紹介したいと思います。
これがあれば今日から焚き火を行うことが出来ます!

焚き火台

昨今のキャンプ場では1部を除いて焚き火台が必須です。
そのため各メーカーからあらゆる種類の焚き火台が出ています。
焚き火台が無ければ焚き火をすることが出来ないのです。
焚き火台でBBQがそのまま楽しめたり、コンパクトに収納出来たりいろいろな種類があるので自分のスタイルに合ったものを選ぶと良いでしょう!

焚き火シート

この焚き火シートはここ数年で出てきたアイテムです。
焚き火の熱によって地面のダメージを軽減する役割も持っています。
焚き火シートが無ければ焚き火禁止というキャンプ場はまだないと思われますが、ここ数年の流れでは1枚あっても良いと思います。
意識の高いキャンパーからの指摘が入ってきそうなので筆者も常備している次第です。

しかし使用してみると、鉈や薪などを地面ではなくシートに置くようになったり、地面に落ちてしまっていた灰がシートに落ちるので掃除がしやすい等もメリットも強く感じるのでこの記事を読んだ方は必須アイテムとして認知してくださいね!

焚き火は薪が無いと始まりません。
薪には大きく2種類あり針葉樹と広葉樹に分かれます。
広葉樹は密度が高く、火持ちがよいのが特徴。 一方、針葉樹は密度が低いため、広葉樹より早く燃え尽きます。
購入する際には確認しておくと良いでしょう。
また、キャンプ場によっては薪は拾うことも出来ます。
筆者はソロキャンプをする場合は基本的には拾ってくるのですが、乾いていないと煙が立ち目に染みるなどのことが起きますので慣れないうちは購入することをお勧めします。

着火剤

焚き火は着火させるところから火を育てていく過程が非常に面白いものです。
着火をさせる道具も多様にわたり、フェザースティックを作ってファイヤースターで着火させたり、空気の圧縮熱を利用して着火させたり、着火剤にライターで着火させたりいろいろな方法があります。
始めのうちはチャッカマンを使用して焚き火を楽しむのが良いでしょう。
慣れてくると別の方法で火をおこしたくなってきますので、そうなったらあなたは立派な焚き火マイスターと言えるでしょう!

おまけ

焚き火を炎色反応で遊ぶ

焚き火の中に袋ごと入れると炎色反応によって焚き火が7色に変色する商品があります。
最近では100円均一などでも販売されております。
子供と一緒に楽しんだり、いつもの焚き火に変化を持たせせるのに有効です。
だいたい1袋100円程で手に入るので試してみてください!

焼きマシュマロ

BBQ用の串があると焼きマシュマロが楽しめます。
おススメはコストコの大きまマシュマロです!
焚き火をしながらこんな遊びをしてみてもいかがでしょうか??

まとめ

今回は焚き火を行う際にあれば便利なアイテムを紹介してきました。
焚き火周りの商品開発もとても活発なのでまた新しい便利アイテムが出てきたらご紹介していこうと思っています!
皆さんにとって楽しい焚火ライフを!!

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